A級の優勝戦は、「造幣局vs大阪中央」との一戦でした。造幣局は平成14年度に入りまして、春季大会優勝、会長杯優勝と、今まで4大会のうち、これで3大会目の優勝戦進出です。一方の大阪中央は、春季大会B級優勝、会長杯B級優勝で、A級に昇格して初の優勝戦進出となりました。
大阪中央は、2,3,4回と塁上を賑わすのですが、ここ一番の送りバントが失敗して、ホームが近づきません。5回に入り、ようやく送りバントが決まり流れを引き寄せ、ランナー1,3塁から左中間ツーベースヒットが飛び出し、待望の先取点の2点が入ります。
造幣局も2,3回にヒットで出塁しますが、相手投手に抑えこまれ先制点が奪えません。2点を先制された5回裏、内野安打で出塁したランナーを1塁に置き、続くバッターの打球は、一塁線上を鋭く抜けて行き、ライトのファールゾーンを転々と。ここで、大阪中央にとってクッションボールが痛恨のイレギュラーバウンド。これを見た俊足の打者走者は、3塁コーチャーのグルグル回す腕を見て、どんどん加速し、ホームベースを駆け抜けました。アッという間の同点劇。記録上はランニングツーランホームランとなりました。その後6回の表裏は両チームとも得点無く、タイムアップとなり試合終了。規定によりまして、両チームとも優勝となりました。
試合は大阪中央が造幣局を押していましたが、ここ一番の送りバント失敗で得点のチャンスを逃していました。言い換えれば造幣局の守備陣が一枚上手だったのでしょう。 次回の対戦が興味を引かれます。どちらに軍配が・・・?
右の写真:上から3,4枚目、両チームに表彰状を手渡される尾張会長です。(今回は会長さんの顔が写るアングルにしてみました。左から二人目は、進行役の嶋企画部長です。)
お詫び:一部の箇所で、間違いがありました。訂正してお詫び致します。