ツクモグサ
Pulsatilla nipponica
ツクモグサ
(白馬岳 2021.7.31)
ツクモグサ
(八ヶ岳 2017.6.4)
高山の草原に生える多年草。全体に毛が密に生えている。根生葉は長い葉柄のある3出複葉で、小葉には小葉柄があり、2〜3回羽状に裂ける。茎葉は3枚が輪生し、掌状に深く裂ける。花茎の先に径3.5cmの花を上向きに開く。花びら状の萼の外側には長い白毛があり、内側は淡黄色。和名は九十九草で、山草愛好家の城数馬が八ヶ岳で発見し、父の九十九にちなんで命名したもの。
花期:7月 生育地:高山
参考文献:「山渓カラー名鑑 日本の野草」山と渓谷社
「葉でわかる樹木」625種の検索 馬場多久男 信濃毎日新聞社