シラタマノキ Gaultheria pyroloides

 
シラタマノキ(シロモノ)
(白山 2019.8. 2)



シラタマノキ(シロモノ)
(白山 20019.8. 2) 

高山の日当たりのより岩石地などに群生する常緑の小低木。茎は枝を分け斜上し10〜30cmになる。葉は互生し長楕円形。革質でつやがあり、先はまるく、ふちには鈍鋸歯がある。茎の上部の葉のわきや枝先から総状花序をだし、つぼ形の白い花を下向きにつける。花冠は約6mm、ふちは浅く5裂する。果実は液質の萼に包まれ、つぶすとサロメチールに似た香りがする。和名は白玉の木で、果実が白色で球形をしていることによる。
花期:6〜7月、生育地:高山

参考文献:「山渓カラー名鑑 日本の野草」山と渓谷社
               「葉でわかる樹木」625種の検索 馬場多久男 信濃毎日新聞社