タテハモドキ Precis almana |
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羽化したばかりのタテハモドキ |
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![]() タテハモドキ (八重山諸島 2016.11.22) |
形 態 | 前翅長26〜36mm。翅表には大きな目玉模様があり、地色は橙黄色。高温期のものは、裏面が黄褐色、眼状紋がある。低温期の個体は、裏面が枯葉模様。 |
出現期 | 八重山諸島では周年見られる。九州では5〜10月にかけて、年3〜5回の発生。成虫で越冬する。 |
生 態 | 水田、休耕田、草地など開けた明るい場所に棲む。♂は地表や草の上にとまり、占有行動をとる。オギノツメ、イワダレソウで吸蜜、腐果で吸汁する。 |
食 草 | クマツヅラ科のイワダレソウ、キツネノマゴ科のオギノツメ、ときにオオバコ科のオオバコなど |
幼 虫 | 体長45mm。頭部の突起はアオタテハモドキより短い。胴部は黒褐色、背面に橙色斑をもつことがあり、棘がある。 |
撮影手記 | オギノツメが自宅周辺になく、一時はどうなることかと心配しましたが、無事に「オオバコ」で飼育することができました。ただ、運悪く羽化シーンを撮影できなかったことが残念です。 |