ナガサキアゲハ Papilio memnon |
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ヒガンバナに吸蜜するナガサキアゲハ♀ |
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![]() ヒガンバナに吸蜜するナガサキアゲハ♀ |
形 態 | 前翅長60〜80mm。大型で尾状突起を持たない。裏面の基部に赤色斑がある。♂は地色が黒色、♀は前翅表の基部に赤色斑があり、後翅に白色斑と赤色斑をもつ。♀にはまれに尾状突起をもつ型がある(迷蝶)。 |
出現期 | 暖地では春から秋にかけて年3〜4回の発生。 |
生 態 | 市街地でも見られ、♂は林縁などに蝶道をつくる。ゆるやかに飛び、ミカン、ハイビスカスの花で吸蜜する。蛹で越冬する。 |
食 草 | ミカン科のウンシュウミカン、ダイダイ、カラタチ、ヒラミレモンなど、主に栽培種のミカン類。 |
幼 虫 | 体長70mm。緑色で体側に幅広い白色帯がある。 |
撮影手記 | コムラサキを撮影する目的で海津町を訪れた際、偶然にも東海地方では珍しい、ナガサキアゲハが飛んでおりヒガンバナに吸蜜に来ていました。モンキアゲハよりも、体が大きいように感じました。 |