コムラサキ Apatura metis Freyer |
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地面で吸水するコムラサキ♂ |
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ヤナギの樹液を吸蜜するコムラサキ♂ |
コムラサキの越冬幼虫 |
![]() 木曽川の河川敷で見つけたコムラサキの幼虫 |
![]() ヤナギの幹で越冬するコムラサキの幼虫 |
形 態 | 前翅長30〜42mm。中型で裏面の地色は橙褐色、淡色の帯がある。翅表は地色が茶褐色のものと黒褐色の2型があり、遺伝型とされる。♂は紫色の金属光沢を持ち、♀にはない。黒褐色はクロコムラサキの別名があり、分布が限られる。県内では、神岡・上宝方面でみられる。 |
出現期 | 年2〜3回発生。5月下旬から10月にかけて見られる。 |
生 態 | 市街地でも見られ、河川敷などのヤナギ類の生えるところに棲む。食樹の周りを敏速に飛び、ヤナギ類、クヌギの樹液を吸う。 |
食 草 | ヤナギ科のコゴメヤナギ、シダレヤナギなど多くのヤナギ類を食べる。 |
幼 虫 | 体長40mm。緑色で頭部に1対の突起、胴部に1対の突起を持つ。 |
撮影手記 | 【2006.7.30】 オオムラサキに比べ、はるかに小型で、はつらつと飛ぶ蝶です。翅の輝きはイマイチですが、非常に鮮明な絵になったので、写真を変更しました。この日は、何頭ものコムラサキが辺りを乱舞しており、何度も撮影をし直し、綺麗な1枚の写真を撮る事ができました。 |