【ギフチョウの蛹の保管】

蛹化して10日、蛹に触れても問題ない状態になりました。来年の春まで大切に保管するため、素焼きの鉢と水苔を購入してきました。素焼きの鉢に半分ほど土を入れ、水苔を塗れたまま3cmほど敷きその上にギフチョウの蛹を寝かせ、さらにその上に、5cmほどの水苔をかぶせ準備は完了しました。なんとか、ここまで飼育したのですから、来年、無事羽化するよう注意して管理してやりたいと思います。

                          (2002年5月18日撮影)