【蛹化したアオタテハモドキ】

24日から終齢幼虫が次々と蛹化しはじめました。落下しないように水槽の天井に蛹化した蛹を水で濡らした毛筆で丁寧に糸をはずし、鉢植えの「キツネノマゴ」の枝に裁縫用の糸で結び付けました。10日〜12日ほどで立派な成虫になって綺麗な姿を見せてくれるでしょう。

                            (2002年10月26日撮影)